最近の記事

2011年10月24日

2011年9月の学生募集キーワード

 恒例の募集関連のキーワードの9月分をご紹介したいと思います。今回はついに、高校訪問キーワードが1位から陥落しました。夏休み明けの時期という事もあり変化したのでしょう。


2011年9月のアクセスキーワードトップ10


 「学生募集広報戦略」での9月の人気キーワードをご覧頂きます。今回はぼかしている部分がありますが、当方の実験によるものですので、ぼかしを入れさせていただいております。

2011年9月の流入キーワード


 夏休みシーズンが終わった事もあり、高校訪問に行く時間的余裕がそもそも学校側(大学・専門等)になくなった事もあいまって、ずっと1番人気だった「高校訪問」キーワードがついに陥落し、「学生募集」という全般キーワードが1位となりました。


 「学生募集」キーワードはその他の順位を見ても分かるように、複合キーワードの元としても使用されており、いかに、このキーワードが学校関係では「一般的な」キーワードであるかが分かると思います。


 学生募集では最も大事な夏という時期を終え、10月以降の募集戦略を狙わなくてはならず、そのため、何らかのヒントを求める上でも(具体的なキーワードが思いつかないという事もあります)、このキーワードが人気があがったのだと言えるでしょう。


その他の検索キーワードピックアップ


  9月の気になるキーワードを一部紹介したいと思います。


・広報活動 専門学校 年間予定

・コンサルタント 契約書 学校運営

・人が集まらない

・大学 学生募集 可能

・高校訪問 スキル

・ホームページ戦略

・他校との差別化

・広報戦略 本 専修学校

・sns学生募集

・イベントのdmは必要ない

・中学校訪問 営業

・大学 生き残り 広報

・大学学生募集におけるsns

・少子化時代に対応 大学



 8月と同じく、SNSの活用に関するキーワードが出てきています。


 実際問題、各学校とも、全員が広報というわけではありません。そのため、Twitterやfacebookページなどを学生募集に活用しようと考えても、なかなか、その運営を続ける自信と時間が取れるか分からないという不安の声をよく聞きます。


 私も学校広報の現場に今も居たらと考えると、やはり日々の業務の中で、ソーシャルメディアに手を出すというのは、時間的な問題で悩んでしまうかもしれません。


 中小規模の学校の場合、実質的な広報担当者が一人という事は珍しい事ではなく、少人数で全てを行うというのはかなり無理が出てきます。


 そういう意味では、中途半端にやって、悪いイメージを残すくらいであれば、やらないという選択もあると思っています。


 ただし、昔ながらの広報手段では学生への周知が出来なくなっている点も否めません。時代が変わっていますので、当然といえば当然なのですが、大事なのは、広報がその時代にあわせて重点をおくポイントを柔軟に変えていくという視点だと思います。


 予算のかけ方を昔のままやっていては、今の学生には通じません。ユーザーの立場に立つではありませんが、今の学生(対象者)が、どういう生活習慣で、どういうタイミングで、進学先を意識するか?という事を見直す必要があると思います。


 もちろん、昔も今も大事なポイントというのはあります。


 とりあえず、学校にありがちなトップダウンだけではなく、若い方の意見も多いに聞くべき時だと思います。





学生募集広報戦略


posted by SEMアドバイザー亀田泰史 at 09:00| 学生募集流行キーワード

2011年09月22日

2011年8月の学生募集キーワード

 恒例の募集関連のキーワードの8月分をご紹介したいと思います。8月と言えば、学校広報にとっては最もイベントが多く、また、この時期の集客が悪ければ募集結果にも大きく影響する時期と言えます。


 ますます学生確保が難しくなっている現在、この夏休み期間の募集戦略は最重要と位置付けられるでしょう。


2011年8月のアクセスキーワードトップ10


 「学生募集広報戦略」での8月の人気キーワードをご覧頂きます。

2011年8月のアクセスキーワードトップ10



 上位二つは変わらない人気キーワードになっています。TOP10だけを出していますので、先月と同じに見えますが、このサイトは元々、かなりコアなキーワードが多く、その他のキーワードを見ると、興味深いキーワードなどが多く存在します。


その他の検索キーワードピックアップ


 8月の気になるキーワードを一部紹介したいと思います。


・学生募集増加策

・他校との差別化

・学生募集 クロージング

・業者募集 基準

・高校訪問 電話

・dm魅力の集客イベント

・facebook 学生募集

・ipad2 集客

・やる気のない学生

・中学校訪問 仕方

・入学者が増える広報戦略

・印象強いパンフレット点

・学生を使った募集戦略

・職員 やる気を出させる

・高等学校 生き残り



 ぱっと見て気になったものを並べてみましたが、専門学校・大学ばかりではなく、高校の生き残りに関するキーワードも増えてきているようです(上記以外にも多数ありました)。


 多くのキーワードを見ていると、他校との差別化に苦労している事、そしてどうやったらインパクトを与える事が出来るかなどのアイデアが何かないかと探している方も多いようです。


 また、facebookをはじめとしたSNSを学生募集に活用したいというニーズも以前よりも確実に増えてきています。広報担当者が新しい時代にあわせた広報戦略を取り入れようとしているのが良く分かります。


 全体的には少子化による教職員の問題を内部に抱えているもの(これはかなり多いです)、そして競合校との差別化をどうするか?というものが多いように思います。


 ただ、いろいろな学校を見る限り、SNSの活用については、中途半端な活用に終始している所がかなり多く、かえってイメージダウンでは?と思う学校が沢山あります。


 今後行なう、どんな広報施策も、中途半端にやるのであれば、今あるものを確実にレベルアップさせる方が良いと思います。新たなものをやる場合には、若い世代から幅広く意見を聞いて、学校上層部だけで決めるような事がないように(そして、学校ではこれが多いわけですが)、気をつけましょう。






学生募集広報戦略


posted by SEMアドバイザー亀田泰史 at 09:00| 学生募集流行キーワード