最近の記事

2014年02月17日

雪の日の告知は確実に

 ここ最近記録的な大雪が週末に起こっているわけですが、学校では週末と言う事もありイベントを予定していた所も多いと思います。


貴校ではどういう対応をしましたか?


 さて、ここで質問です。貴校では今回の大雪でどのような対応をしましたでしょうか?


・参加者への対応

・参加予定者への対応



 いずれも無視してはいけません。参加者への対応というのは既にイベントに申し込んでいる方、そして参加予定者への対応というのは、まだ学校側で把握していない方をここでは指します。


 学生募集は年々厳しくなっていますので、1人でも多くの入学生を確保したいという思いからイベントを実施した学校も多いでしょう。そして中止にした学校もあると思います。


 大切な事はどちらを選択するにしましても、きちんとした対応をしなくてはいけないという事です。


 真っ先にホームページに「イベントをどうするか?」について記載した学校はひとまず合格です。私たち自身、自分が行く予定の場所でのイベントが行われるかをホームページで確認するという事は一般的になっています。電話よりもHPで確認という方は多いと思います。


 そのため、HPに何も記載していない学校というのはその時点で「アウト」です。保護者からの信頼も得られにくいと思っても良いと思います。これだけ重要な意思決定について公式な見解を出せないような学校では、自分の子供を預けるのも躊躇する方もいるでしょう。


 誰もが見る場所ですから、何はともあれ、サイト上での告知はすぐに行うようにしてください。


考えるべきは自宅に帰るまえで


 学校関係者はともすると、「イベントが無事に実施できるか?」を考えがちです。来校、そしてイベント終了まできちんとできるかを考える所がほとんどでしょう。


 しかし、大雪などの悪天候時は特にそもそも参加者が帰りの電車(交通手段)を確保できるかが問題であり、そこまで考えていないといけません。参加して個人データも取れたからよしとするのでは学校としては、やや配慮に欠けると思います。


 路線の運行が厳しくなる事が予想される場合には、中止をするという判断がかえって好印象を与える事もあります。その逆に無理して実施する事で、安全配慮が足りない学校と捉えられてしまう可能性もあるという事です。無理してやって逆効果というわけです。


 よく遠足では「家に帰るまでが遠足」などと冗談ぽく言われますが、学校イベントも基本は同じで、参加者が自宅に帰る事ができる事を前提にしなければいけません。


 もし、万が一帰宅時に何か問題が起これば、当然ながら悪天候にも関わらずイベントを実施した学校にも責任は生じます(法的云々ではなく学校という教育機関としてです)。


 まとめますと、イベントを実施するにしても、中止するにしても、細かい所までの配慮をしてあれば、いずれでも構いません。ただし、参加者の帰宅までの安全を確保できる自信がなければ、中止をいう判断の方が無難だと思います。


 イベントなどはまだまだ別の開催日も設定できるはずです。






学生募集広報戦略



posted by SEMアドバイザー亀田泰史 at 10:11| オープンキャンパス